第2サイトの開設
- 第2サイト(ミラーサイト)shinoharaikiru.main.jpを作りました。ほぼ第1サイトwww005.upp.so-net.ne.jp/shigas/と同じ画面が出て参ります。一度お試しください。第2サイトを立ち上げた理由とか経緯について以下解説いたします。
- 第1サイトはもうトータルで20何年かの歴史をもつ。はじめ私はワープロソフトの「一太郎」を世に出した(株)ジャストシステムのJustnetにサイトを設けた。その事業が'01年にソニーコミュニケーションネットワーク株式会社に売り渡され、私のサイトもそちらのSo-netに移った。ところがそのインターネット接続サービス「So-net forドコモ光」事業が昨年NTTぷららに売り渡された。自動的にNTTぷららに移るならよし、それ以外なら手数料3000円をよこせという案内が来た。
- ということで私の接続サービスは今NTTぷららがやってくれている。Webメールは影響がないとのことで、NTTぷららからは新しいアドレスをもらったが、昔のSo-netのアドレスのままにしている。しかしホームページ・サービスは来年の1/28 15:00をもって打ち切ると9月に通知してきた。現在のサイトをどうするかは自分で決めて自分で処置してくれとある。
- 私のホームページはこの4週間で合計表示回数1.5万回、合計クリック数700回程度のごくマイナーなサイトである。でも長年やっているので、新しいサイトに移るにせよ、スムースに移動しないと折角の読者との糸が切れる心配がある。So-netはけちなサイトで、無償貸し出しがたったの10MB。最近のレンタルサーバー事情から見ればGBの間違いではないかと言われそうな数字だ。20何年もホームページをやっているととてもそんな数字では収まらない。それ以上は10MBごとに月100円だった。
- 格安レンタルサーバーを探すと、LOLIPOP社が見つかった。レンタル数200万で日本最大という広告が出ていた。何が本業の会社か知らないが、最大だったらJustnetやSo-netのように簡単に営業放棄したりはしないだろう。ここには貸与条件の異なる何プランかがあって、一番安いエコノミーが月100円、しかも20GB。So-netでこれだけ借りていたら20万円。開いた口がふさがらなかった。10日間無償という。エコノミーでどれだけやれるかやってみよう。
- FFFTPで第1サイトのHPの全ファイルをこの仮の第2サイトへコピー。Google Search Console(GSC)に登録。第2サイトで今までの第1サイト並みの検索が早々に可能になるようにしたいので、GSCの推奨するsitemapの作成に取りかかった。WordPressを使ったら簡単らしいが、エコノミープランでは使えないとLOLIPOPのマニュアルに出ている。そこでwww.sitemapxml.jp のgeneratorでsitemap.xmlを作った。その中身を調べる(I.Eで開く)とどうも登録ファイルの数が少ない。このgeneratorは登録数に制限があり、1000個まであるとそのとき知った。私のHPのファイル数は2千を超えるのである。その他の無償ソフトもだいたい1000という制限数が載っていた。
- 諦めるのはまだ早い。ファイルを1000個単位で分割し、sitemap1.mxl、sitemap2.mxl・・・といった風にして複数利用する方法がある。しかし私のファイルはほとんど全部をルーツにおいている。それを分割してかつ昔通りに読めるようにするには、ディレクトリー構造からいじらねばならず、大変な作業になる。ということで、この方法は早々に断念した。
- WordPressにファイル数の制限があるとは聞いていない。だがエコノミー・プランではWordPress推奨のデータベースMySQLを使わせない。ただしSQliteなるデータベースならば使える。世の中には研究熱心な方がおられる。WordPressのデータベース部分の記述をSQlite用に書き換えたらよいとあり、その書き方例まで示してあった。早速そのダウンロードを試みた。だが出来なかった。「このプラグインの公開は2019年6月29日に停止されており、ダウンロードできません。 理由: ガイドライン違反。」と記載されていた。
- 生きているそのミラーサイトがあるらしいがここで断念。1つ上のプラン:ライトにランクアップすることとした。このプランからはWordPressが使える。WordPressにはほかにもいろいろな機能があり、ことにサイトのSSL化に有用なのに魅力を感じていた。いずれこのHPもhttps化したいのである(本HP:「httpからhttpsへ」('18))。ライトの容量は100GBという。私のような使い方なら100MBもあれば十二分なのにとは思ったが、WordPressの誘惑には勝てなかった。
- WordPressにGoogle XML Sitemapsをプラグイン、これでsitemap.xmlが出来るはず。さらに登録の時の念押しにとWebSub/PubSubHubbubもプラグインした。GoogleとWordPressの結びつきをよくするというSite Kit by Googleをもプラグインした。GSCにsitemap.xmlの位置を登録し、成功のシグナルをもらい終了。あとはクローラーが巡回してくるのを待つだけになった。この記事を書いている時点ではまだ巡回してきていない。クローラーがやってくるまでは少し時間がかかると書いてあった。今までの操作に間違いがなければの話だが、おそらく検索精度は追々向上して、年末までには第1と第2はおなじレベルになるだろうと思う。
- どんな内容が巡回を待っているのか調べるべたいと、sitemap.xmlをFFFTPで探す。私は一度はwww.sitemapxml.jpでsitemap.xmlを作りその内容を確かめているから、似たようなファイルがWordPress/の下に出来ていると思っていた。でもそんなファイルは見つからないのである。Webの指導書(https://saruwakakun.com/html-css/wordpress/sitemap#section4)にも、「送信されたサイトマップ」で/sitemap.mxlが成功しましたというステータスになり、このsitemap.xmlをクリックするとindex.php?mxl_sitemap=・・・・という長たらしい名のファイルが数個出てくるが、「検出されたURL」が0かもしれないと書いてある。ここまでは私の試行と同じ結果だった。どうやらクローラーがやってこないと本当のところは解らないらしいと観念した。
- 初めてのクロールが6日後にあり「Submitted URL marked ‘noindex’」というエラーメッセージが送られてきた。Webで訊ねたらGoogle XML Sitemapsのsitemap.html有効のマークを外せと出ていた。sitemap.htmlは自動的に作られ、全ファイルをnoindexにしてしまうと言う。その日の内に改造を実行。2日後に「Coverage issues successfully fixed for the site」のメールをもらった。そのときは検索は改良されていなかったが、2-3日経ってから検索してみると、各構成ファイルの中の単語をきちんと拾ってくれるようになったいた。ただし、前回クロールの時のデータまでで、その後追加のデータは次回クロールの時に取り上げられるのであろう。
- WebにはGSCやWordPressに関する記事は結構賑やかである。所詮どちらもブラック・ボックスなので、所期の目的を達成するには、みなさんそれぞれに紆余曲折があってなかなか一発では行かないものらしい。あまり短気にならずに眺めて行くつもりである。このページを訪問して下された方々も、時折検索してみて、精度が向上するさまをお確かめください。
('20/10/14)